第56号
平成14年12月18日

2002年ヤマト運輸10大ニュース


ヤマト運輸株式会社(東京都中央区・社長 有富慶二)は、今年の10大ニュースを決定したのでお知らせします。


2月 宅急便[メール通知サービス]を開始。
4月 情報の基幹システムをホストコンピューターからサーバー群に切り替え、365日24時間ノンストップリアルタイムのオープンシステムを開始。
  業務全般の社内コードを郵便番号を基本とした新コード体系に全面的に変更。
細かい住所別仕分けを自動的に行うことにより、よりスピーディーな輸配送が可能となった。
  「信書便法」の許可事業者にはならず、クロネコメール便のリニューアルをすることを表明。
7月 専用資材で梱包し安全に送ることができる「パソコン宅急便」を発売する。
  自己株式を初めて450万株(約94億円)取得。
8月 台湾における宅急便コレクトサービスの会社「統一客楽得務(股)有限公司」を設立。
10月 全国のSDに携帯電話32,000台を導入し、お客様と直接会話することにより利便性の向上を図る、宅急便「SDダイレクト通信」を開始。
  通販会社のクーリングオフやメーカーの修理品の引取を対象とした「宅急便引取サービス」を開始。
11月 ヤマト運輸71番目のターミナルとなる埼京主管支店が営業を開始。
     
以 上


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