第6号 | |
平成15年4月18日 |
ヤマト運輸株式会社(東京都・社長 有富 慶二)は、下記の通り平成14年度(平成14年4月〜平成15年3月)の宅急便およびクロネコメール便等の取扱い実績をまとめたので、お知らせします。 |
記 |
1.平成14年度小口貨物取扱実績 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2.宅急便取扱実績 (単位:千個) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【分析】 | ||||||||||||||||
宅急便全般については、厳しい経営環境の中、企業から個人向けの取引拡大に取り組み、 堅調に取扱個数を増やすことができました。コレクトサービスは通信販売、流通系からの出荷増により好調を維持していますが、タイムサービスは一昨年9月のアメリカ同時多発テロ発生後の搭載規制の影響を受け上半期低調であったため、前年を下回りました。 | ||||||||||||||||
3.クロネコメール便実績(単位:千冊) | ||||||||||||||||
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【分析】 | ||||||||||||||||
他社との競争激化という厳しい経営環境の中、取扱冊数を堅調に増やすことができました。4月からは、300g以下のサイズ料金を新設して、お客さまニーズに対応し、300g以下の軽い商品を含めて益々増量に取り組んでまいります。 | ||||||||||||||||
4.引越取扱実績 | ||||||||||||||||
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【分析】 |
家族向け引越は経済状況等の影響により市場全体が縮小傾向にありますが、サービス品質の向上に努めた結果、前年以上の実績となりました。単身向け引越については、引越専門業者の単身市場への参入による競争激化の結果前年を下回りました。 |
以上 |
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