平成19年5月24日
ヤマト運輸(株)

平成19年度低公害車導入計画と昨年度実績について


  ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 木川 眞)は、平成15年9月に策定した「ヤマト運輸 地球温暖化防止目標(※1)」の達成に向けて取組んでいる、低公害車の導入について、平成19年度導入計画と昨年度実績を下記のとおりお知らせいたします。


1. 平成19年度の導入計画(※2)
 
  導入数(台)
ハイブリッド車 1,138
LPG車 38
CNG車
新長期規制車 1,500
2,683

2. 昨年度の計画達成状況(※2)
  昨年度は758台の導入となりました。これにより、低公害車の総数は、5,596台になり、全車両数45,062台の12.4%が低公害車になりました。
   
  (1)車種別導入状況
 
  平成18年度導入数(台) 累計導入数(台)
ハイブリッド車 434 1,452
LPG車 118 3,726
CNG車 13 179
新長期規制車 193 239
758 5,596
   
  (2)全車両数における低公害車の比率推移
 
  全車両数(台) 低公害車数(台) 比率
平成15年度 37,334 3,451 9.2%
平成16年度 39,952 4,135 10.4%
平成17年度 43,649 4,843 11.1%
平成18年度 45,062 5,596 12.4%

※1 企業としての成長を持続しながら、2012年度のCO2総排出量を2002年度比で99%に抑制するために、原単位(宅急便1個当たり)CO2排出量を30%削減するという目標です
※2 今年度より、新長期規制車を低公害車として集計しております

以上


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