<資料1>
「羽田新ターミナル」建築計画の概要

 
1.建築物の名称 羽田物流ターミナル
2.建  設  地 東京都大田区羽田旭町11番1
3.用 途 地 域 工業専用地域及び商業地域
4.建築基準法の
  建築物用途
倉庫業を営む倉庫
5.構 造 ・ 規 模 PCaPC造、S造(物流棟6階、事務棟8階、最高高さ48.6m)
6.駐 車 場 572台(一般238台、大型118台、搬入216台)
7.敷 地 面 積 98,872.87m2
8.建 築 面 積 45,267.37m2
9.延 べ 床 面 積 197,697.70m2
10.工 事 期 間 平成23年1月〜平成24年7月(予定)
11.建 築 主 東京都中央区銀座二丁目16番10号
ヤマト運輸株式会社
12.設 計 者 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号
株式会社日建設計
13.施 工 者 東京都港区元赤坂一丁目3番1号
鹿島建設株式会社
 
建設地の取得については、平成19年12月25日に「固定資産の取得に関するお知らせ(羽田地域の大型施設用地等)」にて発表しております。
上記数値は関係諸官庁との協議その他により、今後変更が生じる可能性があります。

<資料2>
ヤマトグループの各事業紹介
【BIZ‐ロジ事業】
  BIZ‐ロジ事業では、ロジスティクス事業などBtoBを対象とする企業間物流サービス事業に取り組んでいます。創造的なロジスティクスサービスの提供とトータルコストの低減を通じて、お客様のサプライチェーンマネジメントに貢献し、最適な物流システム提案を目指しています。
 
【ホームコンビニエンス事業】
  ホームコンビニエンス事業では、引越事業・生活サポート事業・流通サポート事業の3事業を中心に、地域密着型生活支援サービス事業に取り組んでいます。特に、電化製品の据付けや設置を行うセッティングデリバリー事業においては、付加価値の高い技術付き配送を全国展開するなど、着実に市場への浸透を進めています。
 
【e−ビジネス事業】
  e−ビジネス事業では、企業向けASPサービスや情報システム開発などの情報サービス事業に取り組んでいます。ICT(Information and Communication Technology)を切り口に顧客のパートナーとしてその業務プロセスの効率化を推進することにより、潜在的な課題の解決を支援し、顧客の販売拡大やコスト削減につながるソリューション提案を積極的に行っています。
 
【フィナンシャル事業】
  フィナンシャル事業では、通販事業者をはじめとした企業や一般消費者向け決済などの金融サービス事業に取り組んでいます。代金引換、電子マネー決済、クレジットカード支払といった多様な決済手段を持っており、近年のネットショッピング普及に伴い、お客様が安心して取引ができる環境の整備を行っています。
 
【デリバリー事業】
  デリバリー事業では、宅急便・クロネコメール便を中心とした一般消費者・企業向け小口貨物輸送サービスを手掛けています。「クール宅急便」「宅急便コレクト」「宅急便受取指定」といった、いち早くお客様の視点に立って開発された高付加価値商品群と高いサービス品質を維持しています。


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