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平成26年6月11日
お客様に感動をお届けしよう!「全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を初開催
〜 全国約13,000人の中から選ばれた、14名が出場。
初優勝は 青森主管支店 弘前城東センター 栗原 なつ子さん 〜
ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜 以下ヤマト運輸)は、6月10日(火)羽田クロノゲートにおいて、「心をこめた“ていねい”な応対を実践し、お客様に感動を届けよう!」をスローガンに、応対品質向上の取り組みとして、初の全国規模での開催となる「第1回全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を開催しましたので、お知らせいたします。
記
1.開催の目的
ヤマト運輸は「常にまごころを込めた良質のサービスを提供し、お客様に満足をお届けする」ことを目指し、サービスを提供してきました。全国にある直営店の受付では「ゲストオペレーター※」が中心となって、日々お客様と接しながらサービスを提供しています。これまで、各地域単位(主管支店・支社ごと)でゲストオペレーター向けの研修やコンテストを行なってきましたが、このたび、ゲストオペレーターが日頃の業務を披露する機会を創出し、一人ひとりのモチベーションアップや、手本となる接客応対を全社的に浸透させるため、全国規模の接客応対コンテストを実施することになりました。
※ | ゲストオペレーター: |
ゲストオペレーターは全国約4,000ヵ所あるヤマト運輸の直営店で、荷物の受付や接客応対といったサービスをお客様に提供しています。 |
2.開催内容
(1) | 開催日 | : | 平成26年6月10日(火) |
競技の様子 |
(2) | 開催地 | : | 羽田クロノゲート (東京都大田区羽田旭町11-1) |
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(3) | 出場選手 | : | ゲストオペレーター 計14名 | |
全国の支社大会の予選を勝ち抜いたゲストオペレーター13名(東京・関東・関西支社は各2名、その他の7支社は各1名)と沖縄ヤマト運輸代表1名 |
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(4) | 審査内容 | |||
基本的な接客応対(表情・動作・話し方・言葉遣いなど)、商品知識やコミュニケーションスキルなどについて審査を行ないました。表情は明るく、正しい言葉遣いができているかどうか、お客様のご要望を受け止めて気遣いのある行動ができているかどうか、正しいサービス・商品知識をもとにしたご案内ができているかどうか、などといった基準で評価しました。 |
3.審査員
ヤマト運輸株式会社 代表取締役社長 | 山内 雅喜 |
ヤマト運輸株式会社 常務執行役員 | 臼井 祐一 その他当社役員など16名 |
合計:18名 |
4.受賞者
優勝 | 青森主管支店 | 弘前城東センター | 栗原 なつ子 |
準優勝 | 北東京主管支店 | 中野新井センター | 中澤 幸子 |
5.優勝者コメント
このコンテストに評価いただき、大変うれしく思います。また、競技終了後は他のゲストオペレーターの皆さんの接客応対を見ることができ、参考となることが多く、自分の接客応対の再確認もできました。この経験から得たものを生かし、お客様のご要望に応え、丁寧でご安心いただける応対ができるよう、これからもより一層努力したいと思います。 |
山内社長(中央)を囲む、優勝者の栗原さん(左)と |
6.社長からの総評
今回、日々お客様と接しているゲストオペレーターの皆さんの接客応対スキル向上を目指し、全国規模での「全国ゲストオペレーター接客応対コンテスト」を初めて開催しました。
全国の支社を代表し、出場した14名のゲストオペレーターの皆さんはそれぞれ個性を発揮してすばらしい接客応対を見せてくれました。共通していたのは、お客様と向き合って、お客様のご要望に応える姿勢です。
出場者の皆さんは、このコンテストをきっかけに、今まで以上に接客応対のプロとしてのスキルを向上し、所属するセンターを引っ張る存在として、お客様から信頼いただける接客応対を目指しましょう。
審査員と参加した14名のゲストオペレーター
以上