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平成26年7月11日
国土交通大臣杯 第7回 全国離島交流中学生野球大会への協賛について
〜 過去最多の23チームが佐渡市に集結 〜
〜 熱戦を繰り広げる離島球児たちを「手荷物の配送」、「メッセージを集めたのぼり旗の贈呈」で応援します! 〜
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜、以下ヤマト運輸)は、平成26年8月18日(月)から新潟県佐渡市で開催される「国土交通大臣杯 第7回 全国離島交流中学生野球大会(通称:離島甲子園)」に協賛することをお知らせいたします。
記
1.離島甲子園について
離島甲子園は全国の離島の中学生による軟式野球の全国大会です。離島同士での交流の機会が少ない中、野球を通じて離島の活性化と青少年の育成を促進することで、地域振興に貢献することを目的として開催されています。
第6回大会 開会式の様子 | 試合の様子 |
2.ヤマト運輸の協賛内容
事業活動や社会貢献活動を通じて地域の活性化に寄与することを目指すヤマト運輸は、本大会の目的に賛同し、第1回大会より毎年協賛。本年も引き続き協賛いたします。
離島にまで張り巡らされたヤマト運輸の全国ネットワークを活用し、大会に参加する選手たちの荷物の配送のお手伝いとオリジナルスポーツタオルの配布、応援メッセージを集めたのぼり旗の贈呈をいたします。
出陣式で地元の方や保護者、ヤマト運輸社員から の応援メッセージを集めたのぼり旗を贈呈 |
大会終了後、選手の荷物を集荷 |
3.大会概要
(1) | 大会名称 | 国土交通大臣杯 第7回 全国離島交流中学生野球大会 |
(2) | 日程 | 平成26年8月18日(月)〜8月22日(金) |
(3) | 開催地 | 新潟県佐渡市 |
(4) | 参加チーム | 22自治体の代表23チーム (昨年は22自治体の代表22チーム) |
(5) | 大会提唱者 | 村田 兆治(元プロ野球 ロッテオリオンズ投手) |
(6) | 主催 | 第7回全国離島交流中学生野球大会実行委員会 |
(7) | 後援 | 国土交通省・総務省・農林水産省・新潟県・財団法人日本離島センター・社団法人日本プロ野球選手会・共同通信社・日刊スポーツ新聞社 |
(8) | 主なスケジュール | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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【参考】ヤマトグループの社会貢献活動について
ヤマトグループでは、地域に密着したサービスを提供するだけでなく、子どもたちへの「社会・環境教育」を軸とする、さまざまな社会貢献活動にも取り組んでおります。
主な「社会・環境教育」活動
内容 | 開始時期 | 実施回数※ | 参加人数※ | |
1 | こども交通安全教室 | 1998年〜 | 22,260 | 2,381,772 |
2 | クロネコヤマト環境教室 | 2005年〜 | 2,562 | 192,614 |
3 | 高校生経営セミナー | 2006年〜 | 7 | 218 |
4 | キッザニア(東京/甲子園) | 2006年〜/2009年〜 | - | - |
5 | 音楽宅急便 「クロネコファミリーコンサート」 |
1986年〜 | 283 | 約410,000 |
※平成26年3月末までの累計
「社会・環境教育」活動の詳細はこちらをご覧ください
URL:http://www.yamato-hd.co.jp/csr/society/education/index.html
以上