|
平成28年2月19日
11月12日掲載の意見広告について、お寄せいただいたお客さまのご意見に関する
特設ホームページを2月19日に更新しました
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長:長尾 裕、以下ヤマト運輸)は、昨年11月12日に全国54紙に掲載した意見広告について、お寄せいただいたお客さまのご意見に関する特設ホームページ(以下、本サイト)を12月19日に開設し、特に多くのご質問や批判的なご意見をいただいた4つの項目について、本サイトでご説明させていただきました。
その後も多くのお客さまからご意見をお寄せいただき、2月15日現在3,060件のご意見をいただきました。本日2月19日、新たに4つの項目を追加し、本サイトを更新しましたのでお知らせいたします。また、「賛同の意見も紹介してほしい」との声を多数いただいたため、新たに項目を追加しその一部をご紹介しております。
記
1.特設ホームページの内容(赤字は更新箇所)
2月19日に更新した本サイト https://www.kuronekoyamato.co.jp/ad/20151112/report.html
(1)「郵便業務」のユニバーサルサービスについてのご意見 |
||
[1] |
優遇をなくしたら、全国均一料金で届く郵便のユニバーサルサービスは維持できないのではないか? |
|
[2] |
日本郵便への優遇は当然ではないか?そもそもヤマト運輸も優遇を受けているのではないか? |
|
[3] |
郵便は全国一律料金、宅急便は離島料金を取っているのでは?また、過疎地の配達は日本郵便に委託しているのが現状ではないか? |
(2)「信書」についてのご意見 |
||
[1] |
意見する前に、ヤマト運輸も一般信書便事業へ参入すべきだ。 |
|
[2] |
信書の制度はわかりにくい。 |
(3)「意見広告」についてのご意見 |
||
[1] |
意見広告は日本郵便への批判か? |
|
[2] |
意見広告で解決することではない。それよりサービス向上に励むべきだ。 |
(4)「クロネコメール便」についてのご意見 |
||
[1] |
クロネコメール便は採算があわないのでやめたのでは? |
|
[2] |
クロネコメール便の復活を期待する。 |
(5)諸外国の「郵便業務」のユニバーサルサービスについてのご意見 |
||
[1] |
諸外国の郵便業務に対する優遇はどうなっているのでしょうか? |
(6)信書のあいまいさについてのご意見 |
||
[1] |
何が信書かわかりにくい。 |
|
[2] | 荷物と一緒に「手紙」や「請求書」などは同梱できないのか? |
|
[3] | 「ゆうメール」なら信書を送れるのか? |
(7)国際スピード郵便(EMS)についてのご意見 |
||
[1] |
国際スピード郵便(EMS)と民間の輸送サービスの違いについて |
(8)その他のご意見 |
||
[1] |
共同配送について |
|
[2] | 郵便番号は日本郵便のものではないのか? |
|
[3] | 日本郵便の値上げについて |
(9)賛同いただいたご意見やご提案 |
||
[1] |
ご意見のご紹介 |
2.お寄せいただいたご意見について
前回の掲載以降、新たにご意見をお寄せいただいたお客さまの年代、性別、ご意見の傾向をご紹介いたします。(集計方法:当社にて確認・集計)
【ご意見をいただいた方の内訳】
(1)集計期間:2015年11月12日〜2015年12月15日 |
|
ご意見数:2,137件 |
|
(2)集計期間:2015件12月16日〜2016年1月31日 |
|
ご意見数:813件 |
|
今後も、お客さまのご意見を募集し、皆さまのご意見に耳を傾けながら、引き続き「公平・公正な競争条件」の実現に向けて取り組んでまいります。
【参考】11月12日掲載の「意見広告」についての特設ホームページ
以上