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次世代

輸送の安全に注力してきたヤマトグループにとって、次世代を担う子どもたちに交通安全の大切さを知ってもらうことは使命だと考えています。自社独自プログラムに加え、関連イベントなどにも積極的に参加しています。
また、環境教育やキャリア教育など、これからの社会をつくっていく子どもたちに伝えたいテーマについても、積極的に取り組んでいます。

安全教育

こども交通安全教室(ヤマト運輸)

子どもの交通事故防止はヤマトグループの大きな願いです。ヤマト運輸では1998年より、地域の子どもたちに交通ルールや交通安全への知識を伝える「こども交通安全教室」を全国各地で実施してきました。セールスドライバー(SD)を中心とした社員が地元の保育所・幼稚園・小学校に出向き、着ぐるみなどを用いて楽しく、わかりやすく交通安全について指導します。特に集配車の乗車体験は、実際に運転席に座ってSDの死角を体験し、あわせて車の内部を見学するという内容で、普段できない体験が子どもたちや、保護者、先生方にも好評を博しています。
2018年度は全国で1,223回開催し、約14万人の子供達が参加しました。累計では開催回数約3万回、約330万人に参加していただいています。
また、この取り組みは海外も含め、グループ各社にさまざまな形で広がりを見せています。

本社・南東京主管支店

手話を用いた交通安全教室

【本社・南東京主管支店】
本社サービスセンターと南東京主管支店では、2016年より警視庁と協力して聴覚に障害のある子供向けの交通安全教室を実施しています。通常の死角体験や横断訓練に加え、手話を用いて、交通安全を呼びかけています。

こども交通安全教室(その他グループ会社)

【ヤマトグローバルエキスプレス】
ヤマトグローバルエキスプレスでは、毎年全国で約10回以上の「こども安全教室」を行い、年間で約1,150人の子ども達に参加していただいています。
各営業所では、それぞれの地域に密着したさまざまな工夫を凝らし、子ども達に交通ルールを守ることの大切さや交通安全の知識を伝えています。
実際に、どのような危険が生じうるのかを問いかけ、考えていただくことで、自ら危険を発見するための意識付けを促しています。

こども交通安全教室(その他グループ会社)
【ヤマトホームコンビニエンス東京統括支店】
ヤマトホームコンビニエンス東京統括支店は、羽田クロノゲートで定期的に開催されている「わくわくふむふむどきどき」という子供イベント内で、子供安全教室を実施しました。各回20名前後のお子様が参加し、横断歩道の渡り方や交通ルール等を学びました。アンケートでは親御さんから「楽しく交通ルールを学ぶ貴重な機会だった」と大変好評をいただいており、今後もヤマトに親しみを感じていただけるよう内容に磨きをかけ、地域の安全に貢献します。

上海市内の幼稚園での安全教室

上海市内の幼稚園での安全教室(2018年9月)

【ヤマト(中国)運輸有限公司/ヤマト国際物流有限公司】
ヤマト(中国)運輸有限公司とヤマト国際物流有限公司は、2018年2月・5月・9月に上海市および杭州市の幼稚園4ヶ所で合同でのこども安全教室を開催しました。教室では、ウォークスルー車を使用して車の死角を体験してもらうとともに、「横断歩道の安全な渡り方」「車の周りでは遊ばない」などのルールについて学んでもらいました。
このほか、2018年は現地幼稚園および主要都市の日本人学校延べ8カ所において教室を開催しています。

その他の取り組み

交通安全誘導の実施

横断歩道での誘導

横断歩道での誘導

【ヤマトパッキングサービス/ヤマトロジスティクス】
ヤマトパッキングサービスでは、毎年春、秋の全国交通安全運動期間中、ヤマトロジスティクスと合同で、地域住民の方々と一緒に横断歩道での誘導を実施しています。20年以上にわたり取り組んでいることが評価され、2017年11月に深川警察署ならびに深川交通安全協会から「交通安全優良事業所」として感謝状をいただきました。

交通誘導

交通誘導

【ヤマトホームコンビニエンス】
ヤマトホームコンビニエンス九州統括支店福岡支店では、例年、春と秋の交通事故ゼロ運動期間に近隣小学校の生徒の通学時間に交通誘導活動を行っています。生徒の皆さんの安全を守ると同時に、社員一人ひとりが安全第一の精神を改めて心に刻んでいます。

教育支援

クロネコヤマト環境教室の開催

ヤマト運輸では、次世代を担う子どもたちへの環境教育をサポートするため、「クロネコヤマト環境教室」を2005年10月から開催しています。

詳細は「環境コミュニケーション」を参照ください。

プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)への参加

ヤマトグループでは次世代育成の一環として、小学校におけるプログラミング教育を推進するために文部科学省、総務省及び経済産業省が主導する「未来の学び プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)」に参画しました。本プログラムは、企業と連携し、「プログラミングが社会でどう活用されているか」に焦点を当てた、総合的な学習の時間における指導案等の提供を行うものです。
ヤマトグループでは、2019年10月、当社社員が先生役となり、「未来の宅急便を考えよう」と題した出張授業を全国17の小学校で実施しました。子どもたちにとって身近な課題として捉えることが可能な宅急便に関わるいくつかの問題について、子供たち自身が解決策を考え、発表を行いました。熱心な子どもたちから柔軟かつ未来的なアイディアがたくさん生まれました。
経営戦略にデジタルトランスフォーメーションを掲げるヤマトグループは、このようなプログラムを通じて、次世代のデジタル人材の育成を後押ししていきたいと考えています。

詳細は「未来の学び プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)」を参照ください。

プログラミング教育推進月間(通称:みらプロ)への参加

仕事のやりがいや大変さを紹介

「職業体験」を行うテーマパークに協賛

【ヤマト運輸】
ヤマト運輸では、子供達にさまざまな職業を体験してもらう各種のテーマパークに協賛し、子供サイズの集配車や台車で宅急便の集配の体験を行っています。
東京都の「キッザニア東京」、兵庫県の「キッザニア甲子園」に、「宅配センター」パビリオンを出展。施設内に再現された「街」で働く体験などを通じて、社会と自分との関わり、経済の仕組み、お金とは何か、仕事とは何かなどを学ぶ機会を提供しています。

小学校の教職員が物流業を体験

小学校の教職員が物流業を体験

小・中学生などを招いて職業体験を実施

【ヤマト運輸】
ヤマト運輸では、各地のベースやセンターで小学校を中心に社会科見学や職業体験の受け入れを行っています。また、民間企業研修として小学校の教職員を受け入れ、物流業への理解を深めていただいています。

中学生向け職業体験を実施

中学生向け職業体験を実施

【シンガポールヤマト運輸】
シンガポールヤマト運輸では、2018年11月、地域貢献の一環として、シンガポール日本人学校の中学生を対象とする職業体験を実施しました。参加者4人には、パソコンを使用して社内用のポスターを作成していただき、企画のノウハウやメッセージの伝え方を学んでいただきました。また“ヤマト体操”や“引越作業”を体験し、ヤマトグループのサービスや宅急便が届くまでの流れについても理解していただきました。

中学生職業体験(2018年11月)

中学生職業体験(2018年11月)

【ヤマトシステム開発】
ヤマトシステム開発では、例年、中学生の職業体験プログラムを実施しています。2018年度は9月と11月に実施し、合わせて8名の中学生に参加いただきました。
プログラムでは、社会人の基本となるビジネスマナー学習から、物流センターの見学、物流作業体験、ホームページ作成などにいたるまで、3日間をかけて社会人の心構えや仕事の流れを学んでいただきました。

本業のノウハウを活かした社会貢献

障がい者向けの「パソコン教室」を開催

パソコン教室

パソコン教室

【ヤマトシステム開発】
ヤマトシステム開発では、障がい者の方々を対象とした「パソコン教室」を毎月一回開催しています。
教室は社員がボランティアで講師を務め、パソコンの起動方法から簡単な文書作成や表計算まで、受講者の皆様に楽しく学んでいただいています。
2011年度のスタート以来、毎年この教室から「日本語ワープロ検定」や「情報処理技能検定」の合格者を出しています。