伊藤佑

「翼を持った宅配サービス」を実現する。

ヤマトホールディングス株式会社
社長室デジタルイノベーション担当
アシスタントマネージャー

伊藤 佑 いとう ゆう

2014年入社

働く様子01

空飛ぶトラックをつくる。

無人空中輸送機、簡単にいえば「空飛ぶトラック」の開発プロジェクトリーダーとして、研究開発およびアメリカのヘリコプターメーカー「ベル」をはじめとしたパートナー企業との交渉を担当しています。輸送機の設計や製造はパートナー企業に協力していただき、私が主に担当するのは「無人空中輸送機」はどのような利用価値があるかを考え、ビジネスモデルを構築していくことです。2019年8月アメリカにて行った実証実験では荷物を搭載した輸送機を飛ばし、到着先での荷物の受け渡しに成功しました。2020年代前半までの実用化を目指しており、今は新しい「空飛ぶ輸送」の基盤をつくっている最中です。前例がなく、新しい物流手段の概念そのものを生み出す仕事です。困難も多いですが、当社がかつて「宅急便」というイノベーションを起こしたように、社会的インパクトを起こせるよう勇気を持ってこのプロジェクトを成し遂げたいです。

働く様子02

入社2年目の想いを、真剣に受け取ってくれる。

「無人空中輸送機」の構想を考えついたのは、入社2年目。当時、OJTの一環でセールスドライバーと一緒に配達をしていたときの経験をもとに「空中輸送機を物流に使えないか」という論文を書きました。それがアメリカの学会で要旨査読に通過したことで、このプロジェクトをやらせてほしいと上司に直訴。すると上司は、役員や社長に直接説明する機会をつくってくれました。社長からは「具体的にアイデアを持っているならば優先してやりなさい」という言葉をいただき、入社4年目に正式なプロジェクト開始の了承をもらいました。また、海外の協力パートナー企業との重要な交渉事も、私が責任者としてアメリカに行き直接交渉させてもらっています。業界の常識を変える可能性すらあるこのプロジェクトを、若手に任せてくれる。大手企業にもかかわらず、一度やると決めたら実行するまでのスピードが速いのは、非常に素晴らしい社風です。

一日の流れ

  • 出勤

  • メールチェック

  • 資料作成

  • 昼食

  • 打ち合わせ

  • 資料作成

  • 打ち合わせ

  • 退勤

会社紹介

ヤマトホールディングス株式会社 YAMATO HOLDINGS CO., LTD.

ヤマトの未来をつくる。
ヤマトの未来をつくる。

ヤマトホールディングスのミッションは、大きく2つあります。1つは、ヤマトグループ全体のより良い未来を見据えた経営戦略を練り上げ推進していくことです。もう1つは、専門分野を持つ各事業会社にはできない新しい価値の創造です。なかでも注力しているのは、ITやデジタルテクノロジーを活用した変革です。「空飛ぶトラック」こと無人空中輸送機によるプロジェクトなどまだ世にないものを生み出し、やがて社会の当たり前となるようなサービスづくりに挑んでいます。

伊藤 佑のONとOFF

−わたしのONタイム−

新しい物流をつくります。

ONタイム画像

2020年代前半までに「翼を持った宅配サービス」を実現するというのが当面掲げている大きな目標です。プロジェクトを主軸で推進しているのは私ひとりですが、自分だけでは限界があります。ビッグデータの専門家や法務部に声をかけるなど、社内外・国内外問わず多くの人を巻き込みながら、業界の新しい常識をつくっていきたいですね。

−わたしのOFFタイム−

夫婦で論文執筆。

OFFタイム画像

論文を読んだり書いたりしていることが多く、今後は学術書の執筆などをやってみたいです。また、幼少時代から楽器を習っていたので、バイオリンやヴィオラを演奏することもあります。

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