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CSRマネジメント

CSRビジョン

ヤマトグループは、公共性の高いサービスを提供し、社会と共に成長する企業として、「社会から一番愛され信頼される会社」となることを目指しています。そのために、1931年(昭和6年)に制定された「社訓」を原点として、「経営理念」「企業姿勢」「社員行動指針」からなる、『グループ企業理念』を制定しています。

ヤマトグループにおけるCSRのビジョンは、『グループ企業理念』に掲げた会社としての姿勢や社会個人としての行動を通じて、経営理念を実現し、社会と自社が持続的に成長をし続けていくことです。

CSR推進体制

グループ全体のCSR推進統括のための専任部署をヤマトホールディングスに設けています。また、各グループ会社にもCSR担当者を配置し、グループを挙げてCSRを推進しています。

4半期毎に主要グループ会社のCSR担当者が委員となる「地球環境委員会」を開催し、環境だけでなく広く社会に関する課題について情報共有や議論を行っています。重要な議題については、適宜、経営会議・取締役会で議論・決議を行っています。

サステナビリティ経営に向けて

マテリアリティ(重要課題)の特定

ヤマトグループの中長期的な企業価値の向上と、持続可能な社会の実現に向けて、重要かつ優先的に取り組むマテリアリティ(重要課題)の特定を以下の通り行いました。

STEP1 マテリアリティ候補の絞り込み

GRIガイドライン、SASB、ISO26000、SDGs(持続可能な開発目標)などの国際的な枠組みや、投資家が当社グループの事業にとって重要性が高いとしているESG調査項目などに基づき、自社の事業におけるリスクと機会について実績データにより考察し、持続可能な社会の構築ならびに当社グループの企業価値向上に資するマテリアリティ候補の絞り込みを行いました。

STEP2 ステークホルダー・ダイアログ(2019年11月実施)

STEP1で絞り込んだマテリアリティ候補について、ステークホルダーの方々からご意見を頂き、その妥当性を確認するためのステークホルダー・ダイアログを行いました。

経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」策定

2020年1月23日、今後のヤマトグループにおける中長期の経営のグランドデザインとなる、経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を発表しました。
本プランは、3つの事業構造改革と3つの基盤構造改革を掲げています。

基盤構造改革の1つに「サステナビリティの取り組み~環境と社会を組み込んだ経営~」を据えて、持続可能な社会の実現に向けて注力していきます。

本プランの中で、持続可能な未来を切り拓く将来の姿として、環境・社会の2つのビジョンを掲げ、重要課題を特定しました。

環境ビジョン

「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」

「つなぐ、未来を届ける、グリーン物流」へヤマトグループは更に進化します。
⼈や資源、情報を⾼度につなぎ、輸送をより効率化させ、環境や⽣活、経済によりよい物流を実現します。
CO2排出実質ゼロ*1に挑戦し、持続可能な資源の利⽤・消費モデルを創造し、強く、スマートな社会を⽀えます。

*1:Scope1&2(⾃社の排出)

社会ビジョン

「共創による、フェアで、“誰一人取り残さない*2”社会の実現への貢献」

ヤマトグループは社会的インフラ企業として、フェアで効率的な事業プロセスを通じて、あらゆる⼈々にものや価値を届けることで、社会における様々な格差や障害を解消・低減し、社員やお客様など様々な⼈々の⽣活の質(QOL)向上に貢献します。

リアルの強みとデジタルイノベーションの推進、そして多様なパートナーとの共創により、社会課題の解決を⽬指し、“誰⼀⼈取り残さない” 社会の実現にリーディングカンパニーとして貢献していきます。

*2誰⼀⼈取り残さない:SDGsが掲げる基本理念

SDGsへの取り組み

ヤマトグループは、2014年4月に「国連グローバル・コンパクト」への署名を行うなど、持続可能な社会づくりに向けた国際的な取り組みに賛同しています。

2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」は、2030年に向けた国際社会共通の目標です。SDGsで示された、世界が抱える喫緊の社会課題の解決に向けて、私たちヤマトグループも事業を通じて取り組んでいきます。

(注)主要な取り組み分野「安全」「環境」「社会」のそれぞれに関連するSDGsを報告ページにて示しています。