スポーツ関連情報

ヤマトグループは、物流を通じてさまざまなスポーツ活動を支援しています。

「羽田クロノゲート見学コース」でヤマトグループが応援しているスポーツ競技を紹介しています。

羽田クロノゲート見学コースの紹介ブース

2018年9月より、羽田クロノゲート見学コース内に、ヤマト運輸が協賛している車いすバスケットボールの紹介ブースを設置しています。
ぜひご来場ください。

  • 羽田クロノゲート見学コースは事前予約制となっております。

「天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会」の輸送に協力しました。

2018年5月19~20日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催された「天皇杯 第46回日本車いすバスケットボール選手権大会」に出場された選手の競技用車いす等の輸送を、ヤマトホームコンビニエンスが行いました。
これまで自らでハンドキャリーしたり、専門の業者やレンタカーを都度手配していた手間をヤマトホームコンビニエンスが担う事で、「遠征時の選手の移動がとてもスムーズでラクになった」とのお声をいただきました。

梱包前の競技用車いすなど
ひとつひとつを丁寧に梱包

「ウインドサーフィン世界選手権」の輸送に協力しました。

2017年9月16日~23日に神奈川県の江ノ島で開催された日本セーリング連盟、日本ウインドサーフィン協会が主催する「ウインドサーフィン世界選手権 in 江の島」の競技道具の輸送について、ヤマトグローバルロジスティクスジャパンとヤマトホームコンビニエンスが行いました。
世界40カ国から到着する荷物の通関作業から、会場への輸送を担い、縦2.5m・重さ50kgの帆とマスト、縦3m・重さ20kgにもなるボードを運び、運搬の負荷を軽減することで大会の運営に貢献しました。

日本セーリング連盟

日本ウインドサーフィン協会

縦3mの大きなボード
江の島でのコンテナ取り下し作業

冬季アジア札幌大会の輸送に協力しました。

通関手続き後の倉庫での保管作業の様子

2017年2月19日より、北海道札幌市で開催された「2017冬季アジア札幌大会」では、ヤマトグループ各社が協力し、各国からの荷物の通関手続き、競技道具など、様々な輸送を担いました。
海外の選手団が出国する際の手荷物輸送ではRFIDを活用し、空港の混雑緩和やフライト遅延防止や、選手が重い荷物を持って空港でチェックインをする手間やストレスを軽減したことが海外からも高い評価をいただきました。