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健康

ヤマトグループ約23万人の社員が心身ともに健康で、常に働く喜びに満ち溢れていることが、企業価値を生み出す源泉であると考えています。ヤマトグループ健康保険組合が中心となり、事業の特性に応じた様々な取り組みを進めています。

社員の健康増進

社員が心身ともに健康であることが、社会に良質なサービスを提供することになり、企業としての力を高めると考えています

健康に関する数値情報について

ヤマトグループ健康宣言

2010年9月、ヤマトグループは、社員一人ひとりが「健康力」を高め、豊かな社会の実現に貢献することを目的として「ヤマトグループ健康宣言」を策定しました。これに基づき、ヤマトグループ健康保険組合は社員・家族の「健康」に関するさまざまな健康施策を実施するとともに、各グループ会社が推進する「健康経営」の支援を行いました。
2017年から、ヤマトグループ各社と健康保険組合が協力し、健康経営認定制度である「健康企業宣言」にヤマトグループの21社がチャレンジ。第1ステップの「銀の認定」を13社が取得しました。さらに、第2ステップである「金の認定」を、ヤマトクレジットファイナンス、エキスプレスネットワーク、ヤマトシステムの3社が取得しました。
また、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2019」にヤマトロジスティクス、ヤマトシステム、エキスプレスネットワーク、ヤマトクレジットファイナンスの4社が認定されました。(「TOPICS」を参照ください。)

「ヤマトグループ健康宣言」ポスター
「金の認定」3社(ヤマトクレジットファイナンス・エキスプレスネットワーク・ヤマトシステム開発)

TOPICS

ヤマトロジスティクス・ヤマトシステム開発・エキスプレスネットワーク・ヤマトクレジットファイナンスが「健康経営優良法人2019」に認定

経済産業省と日本健康会議が共同で実施し、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度が2017年度より開始され、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」を「見える化」することで社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。4社は制度開始の2年目に参加し認定を得ることが出来ました。

【認定を受けた4社の主な活動内容】

《ヤマトロジスティクス》
・社員の運動習慣定着を目的としたさまざまなイベントの開催
・各事業所に健康リテラシー向上の担当者を任命し、担当者を通じた健康意識向上を目的とした情報発信
・健康経営研究で著名な、東京大学政策ビジョン研究センターと、協働での健康経営活動の効果検証

《ヤマトシステム開発》
・産業医や産業保健師と協働して、治療支援・復職支援ルールを策定・社内周知
・首都圏・名古屋・大阪の全国3か所で行う「ウォーキングセミナー」をはじめとしたさまざまな健康増進イベントを開催
・「さらに楽しく健康に」を合言葉に社員の健康維持・増進につながるPDCAを実施

《エキスプレスネットワーク》
・健康保険組合と協働して治療支援・復職支援ルールを策定・社内周知
・独自の安全衛生計画を定め、社員の生活をサポートする各種支援ルールの社内周知や健康情報を共有するなど、健康意識の増進に向けた取り組みを実施

《ヤマトクレジットファイナンス》
・健康保険組合と協働して治療支援・復職支援ルールを策定・社内周知
・社員一人ひとりの状況に適した環境整備と、きめ細やかな健康サポートの取り組みを実施

ヤマトグループ健康保険組合:特定保健指導

ヤマトグループ健康保険組合は、社員の「生活習慣病リスク」の減少を目指し特定健康診査および特定保健指導の実施を強化しています。
実施にあたっては、グループ会社や健診業者などのパートナー企業、健保組合が協力し、グループ会社それぞれの特性に合った実施方法を検討。その結果、社員の健診受診率100%、直近での特定保健指導の完了率は89%となりました。
なお、生活習慣や健康診断結果に一定のリスクがある特定保健指導対象者の割合は年々減少しています。2019年度は、前年度に実施した特定保健指導の結果、約4割に健康状況の改善が見られ、指導対象から脱却しています。
また、これまで特定保健指導対象外であった服薬者も、「健康リスク」に応じ健康サポートを行っています。
このほかにも「血圧」「血糖」「中性脂肪」が危険域にある社員には個別に医療機関への受診勧奨を行い、96%が医療機関を受診、うち約70%の健康状況が改善しました。

ヤマトグループ健康保険組合:充実したがん検診

ヤマトグループ健康保険組合は、「がん」の早期発見を目的として、複数のがん検診を社員の定期健康診断に合わせて実施しています。
さらに、女性特有の「がん」対策として、「乳がん検診バス」を全国事業所へ巡回させ、受診者の自己負担なしで受診可能としています。2018年度は全国175か所で、11,836人が受診しました(受診率は47.2%)。2018年度からは「子宮頸がん検診」受診者に対し費用補助を行い、女性社員がよりいきいきと働ける職場環境づくりを支援しています。
また、がん検診で所見の出た社員に対しては、医療機関を早期に受診し、精密検査を受けるよう勧奨しています。

乳がん検診バス

ヤマトグループ健康保険組合:第7回健康寿命をのばそう!アワードで「厚生労働大臣優秀賞」を受賞

ヤマトグループ健康保険組合では40歳以上の被扶養者の方に特定健診を実施しています。主に主婦の方が対象になりますが、家事や育児、介護などで多忙の方も多く、健康診断にも時間が取れない現状があります。そこで、忙しい主婦のライフスタイルに合わせて健康診断受診場所や日時、検査項目などから4種類の受診方法を選べるようして受診率を向上させた取り組みが「厚生労働大臣優秀賞」を受賞しました。

「第7回健康寿命をのばそう!アワード」で「厚生労働大臣 優秀賞」を受賞
(左 根本厚生労働大臣 右 ヤマトグループ健康保険組合 宇田川常務理事)

ヤマトグループ健康保険組合:家族を巻き込んだ健康づくり

ヤマトグループ健康保険組合は、社員の家族(被扶養者)の健康づくりにも積極的に取り組んでいます。
年4回(春夏秋冬)各家庭向けに健康情報をお届けする広報誌「けんぽだより」に加え、年2回夏休みと冬休みに合わせ、小学生のお子様のいるご家庭向けに「けんぽだより☆キッズ」を発行しています。これは、小学生の頃から健康や生活習慣の重要性を学んで、また、ご家族全員で生活習慣改善に取り組む10日間のチャレンジをしてもらうものです。家族全員で健康増進を目指す「健康家族」を増やす取り組みをしています。

けんぽだより☆キッズ 夏号と冬号

ヤマトグループ健康保険組合:データヘルス計画の作成

ヤマトグループ健康保険組合は、社員および家族の健康診断データや疾病データの分析を行い、ヤマトグループの健康課題を抽出し、的を絞ったより効果的な保健事業を実施します。これは国の施策である「データヘルス計画」として今後6年にわたり、目標数値を定めて達成度合いを確認しながら、会社と健康保険組合が協力して取り組んでいきます。
そのほかにも以下のような取り組みを続けており、あわせてさまざまな健康増進策を展開することで、社員のいきいきとした生活を支援しています。

<「健康増進Webサービス」>
社員毎の健康診断結果・通院履歴等の個別健康情報やそれに応じた健康記事をスマートフォン等に配信し、健康や生活習慣の関心を高めます。2020年2月末現在、24,900人の登録となりました。

<ウォーキングイベント「みんなで歩活」>
社員が運動習慣を身に付け生活習慣の改善を図るため、ウォーキングイベントを5月・11月に開催し、延べ約6,500人の社員が参加しました。

<「健康意識調査アンケート」>
社員の健康意識を確認し、ヘルスリテラシーを高める施策策定の参考とするため、社員向けにアンケートを実施しました。過去3回、定期的に実施し延べ191,260件の回答を得ました。

分析及び厚労省ポータルサイトへの登録(データヘルス計画)
ウォーキングキャンペーン 
みんなで歩活 ポスター

ヤマトグループ:グローバルな健康課題への取り組み

ヤマトグループは、国内外に物流を展開する企業グループとして、HIV・結核・マラリアなどのグローバルな健康課題の重要性を認識し、積極的に対応を行っています。
海外に赴任する社員に対しては、渡航前研修等で各地の感染症に関する情報を提供したり、感染症対策の予防接種の案内や手配をしたりしています。
また、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン(YGL)が提供している「赴任者サポート」の一環として、お客様に対しても感染症対策の予防接種の案内や手配などを行っています。YGLでは、定期的にグローバルな健康課題に関わる情報を収集し、お客様に提供する情報・サービスの精度を高めています。