重点テーマ:環境

クロネコヤマト環境教室の開催

ヤマト運輸は、次世代を担うこどもたちへの環境教育をサポートするため、「クロネコヤマト環境教室」を2005年10月から開催しています。
こどもたち一人ひとりの⼩さな取り組みの積み重ねが地球にやさしい⾏動や地域の環境保全につながることを学び、⾃分たちにできることを考えるきっかけとなるため、2023年10月から「クロネコヤマト環境教室」をリニューアルしました。学習指導要領を踏まえ、小学校4年生~6年生を対象に、ヤマト運輸の社員が小学校に出向き、環境の取り組みをクイズ形式で教え、ワークシートを活用したグループワークを行い、こどもたちにもできる環境の取り組みを考えてもらう授業を行っています。

「クロネコヤマト環境教室」の概要・申込み方法などの詳細はPDFファイルを開きます環境教室案内チラシ[PDF:549KB]をご参照ください。

2019年度までの累計開催数3,351回
2019年度までの累計参加者数254,732人
※2020年度~2022年度は新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ中止しています。

ワークシートの一部
ワークシートの一部

生物多様性の保全

ヤマトグループは、事業活動が生物多様性に影響することを認識し、豊かな社会を支える自然と共生するために、地域の生物多様性の保全に取り組んでいます。
詳細は「生物多様性の保全」をご参照ください。

地域イベントへの出展

ヤマト運輸長野主管支店では、持続可能な社会を目指して取り組んでいる企業や団体の方々と、SDGsを楽しくて学べるイベント、軽井沢SDGsマルシェ(2022年8月6日・7日開催)に参加しました。ヤマトグループのSDGsに関するパネル展示をはじめ、EV車両や現在開発中の空飛ぶトラックの展示、配達体験ワークショップを実施し、地域の方々との交流も深めることができました。

地域イベントへの出展
地域イベントへの出展

地域清掃・美化活動

スポGOMI大会への参加

ヤマト運輸久留米主管支店は、「スポGOMI大会inくるめ」に参加しました。
スポGOMIとは、「ごみ拾いはスポーツだ!」をモットーに制限時間内に定められた区域内のごみを拾い、拾ったごみの質と量をポイントに換算し、獲得ポイントを競い合う地球にやさしいスポーツです。
38チーム(ヤマト運輸からは2チーム)が参加し、地域住民の皆さまと総重量176.2kgのごみを拾いました。

スポGOMI開始風景
スポGOMI集合写真